2008年07月31日
親子で米粉パンづくり♪の巻 ホロリ編
全国的に夏休みですね。
親子で楽しめるイベントも盛りだくさん。
そこで、7/30に福岡市博多区にある福岡農政事務所で行われた
「夏休み親子料理教室」に行ってきました!
この料理教室で扱うのは「米粉(こめこ)パン」。
会場では、ママと子どもたちが一生懸命米粉をコネコネしていました。
手順は、こねる→ひたすらこねる→丸くして休ませる→にんじん型にして平たく成型、それを丸める→
40分発酵→ドリール(溶いた卵)を塗る→20分焼いて、できあがり
ふっくら焼き上げるには色々と技術が必要だった米粉。
でも最近ではそれも改善され、5〜6年くらい前から徐々に、全国的な広がりを見せているそうです。
さて、生地が発酵するまでの間は、ママたちは「消費者の部屋」で
食育のお話に耳を傾けます。食材の旬のことや、日本の食料自給率の話など、
分かりやすい具体例を絡めて話が進みます。
お話が終わった頃、パン生地の発酵も完了。子どもたちと一緒にドリールを塗ります。
塗り終えたら「焼き」に入り、間もなく完成!
子どもたちもワクワク〜上手に焼けたかな?
お部屋に焼きたてパンのいい匂いがあふれます。できあがったパンは、親子で
「いただきます!」
「かんでいると甘みが出てきて美味しいです。簡単につくれたので、お家でも作ってみます」
と、ママもニコニコです。
福岡農政事務所の元田さんは
「このイベントを通じて食育への関心を深め、食べもののありがたさを感じていただければと思っています。
お母さんと子どもの間に食を通した絆が深まれば嬉しいですね」とおっしゃっていました。
最近は大人も子どもも「朝食抜き」が多いのも気になるところ。
「食事バランスガイド」などをもとに食べることの大切さを感じ取って欲しいと
熱っぽく語ってくれました。
農政事務所の「消費者の部屋」は夏休み期間中に「夏休み子ども消費者の部屋」として解放され、
子どもたちに学んでほしい食育のことなどを展示中。自由研究にいかせる情報もいっぱいです。
ちなみに、リトル・ママ8月号の記事も、パネルで展示していただいています♪
ぜひ遊びに行ってみよう
親子で楽しめるイベントも盛りだくさん。
そこで、7/30に福岡市博多区にある福岡農政事務所で行われた
「夏休み親子料理教室」に行ってきました!
この料理教室で扱うのは「米粉(こめこ)パン」。
会場では、ママと子どもたちが一生懸命米粉をコネコネしていました。
手順は、こねる→ひたすらこねる→丸くして休ませる→にんじん型にして平たく成型、それを丸める→
40分発酵→ドリール(溶いた卵)を塗る→20分焼いて、できあがり
ふっくら焼き上げるには色々と技術が必要だった米粉。
でも最近ではそれも改善され、5〜6年くらい前から徐々に、全国的な広がりを見せているそうです。
さて、生地が発酵するまでの間は、ママたちは「消費者の部屋」で
食育のお話に耳を傾けます。食材の旬のことや、日本の食料自給率の話など、
分かりやすい具体例を絡めて話が進みます。
お話が終わった頃、パン生地の発酵も完了。子どもたちと一緒にドリールを塗ります。
塗り終えたら「焼き」に入り、間もなく完成!
子どもたちもワクワク〜上手に焼けたかな?
お部屋に焼きたてパンのいい匂いがあふれます。できあがったパンは、親子で
「いただきます!」
「かんでいると甘みが出てきて美味しいです。簡単につくれたので、お家でも作ってみます」
と、ママもニコニコです。
福岡農政事務所の元田さんは
「このイベントを通じて食育への関心を深め、食べもののありがたさを感じていただければと思っています。
お母さんと子どもの間に食を通した絆が深まれば嬉しいですね」とおっしゃっていました。
最近は大人も子どもも「朝食抜き」が多いのも気になるところ。
「食事バランスガイド」などをもとに食べることの大切さを感じ取って欲しいと
熱っぽく語ってくれました。
農政事務所の「消費者の部屋」は夏休み期間中に「夏休み子ども消費者の部屋」として解放され、
子どもたちに学んでほしい食育のことなどを展示中。自由研究にいかせる情報もいっぱいです。
ちなみに、リトル・ママ8月号の記事も、パネルで展示していただいています♪
ぜひ遊びに行ってみよう
Posted by リトル・ママ スタッフ│Comments(0)
│ホロリ