ホロリ家に第2子が誕生しました！



予定日は9月12日だったのですが、Ｘデーはその前日に到来。
以下、妻出産の日の、自分の様子を自分でレポートします。


◆07時45分
朝イチで、妻が「出血があるから病院に行った方がいいかも」と宣言。
とうとうきたか〜と慌てる私。妻が準備する間、ただひたすら右往左往…
5才の長男も、やや興奮気味。私と一緒に右往左往。
　　　　　　　　　　　　　　
◆08時50分
病院着。子ども用のプレイルームのような部屋で、
長男と遊びながら妻の診察結果を待つ。
他にすることが無い…待つ身も辛い。
　　　　　　　　　　　　　　
◆10時15分
妻が診察から帰ってきた。
入院になるが出産までには時間がかかりそうだとのことで、
一旦会社へGO
締切目前だ〜！　仕事が俺を呼んでるぜ。
　　　　　　　　　　　　　　
◆11時50分
妻からTEL
「陣痛が激しくなってきた」という連絡。
仕事を中断し、スタッフの声援に見送られながら病院へ。
会社には、わずか40分の滞在。これでは何しにきたのか分からない。
　　　　　　　　　　　　　　
◆12時45分
病院着。駅からダッシュしたので汗びっしょり…。
病室に着くと妻は苦しげな表情。
　　　　　　　　　　　　　　
◆13時20分
ふと思い出して、自分の親と妻の親に電話して出産予告
　　　　　　　　　　　　　　
◆14時00分
陣痛室に移動。陣痛は5分間隔になっている様子。
かなり痛そうだが、こればかりは男性には分からない。
試しに、妻にインタビューしてみる
私「今の感想は？」
妻「…（溜息）」
インタビュー終わり。
　　　　　　　　　　　　　　
◆14時35分
診察室に移動。破水したとのこと。いよいよきつそうな妻。
何か出来ることある？と聞くが首を横にふっている。
長男は「フレー！フレー！おかあさん」と応援！
しかし「ごめん、黙ってて」と妻に言われ、口パクの応援に変更。
　　　　　　　　　　　　　　
◆15時35分
分娩室へ。いよいよ、である。
看護師さんに手を引かれて分娩室に入っていく妻の後姿に、頑張ってね！と声をかける。
長男と病室に戻り待機。
「いよいよお兄ちゃんになるね」と声をかけると、照れ笑いを浮かべている
　　　　　　　　　　　　　　

そして…
おぎゃあ〜おぎゃあ〜

◆15時55分
無事出産しました！

体重は2,525グラム。泣き声の大きな、元気な女の子です
気持ち良さそうに産湯をつかっている姿を見ていて、
ようやく自分の体からも力が抜け、不覚にも大泣きしてしまいました。。。



お兄ちゃんと妹も、ファーストコンタクト♪

ひとしきり赤ちゃんを眺めてから、長男の手をひいて妻のもとへ。
分娩室に横たわった妻は青ざめていて、ちょっと手が震えていました。
「おつかれさま」と声をかけると、ようやく笑顔に。

その時の妻の顔は、輝くように美しかった…

と、書いておいてねと妻に頼まれたので書いておきます。

こんな感じで、ダンナの長い一日は過ぎていったのでした。
私が任されたのは5才の長男の「子守」だったのですが、
自分よりも彼の方がずっと落ちついていて、
なんだか一緒にいると安心できました。

子守をしてもらったのは私の方だったのかもしれませんね

さあ、これからは2児の父。
家庭で、仕事で、もっともっと頑張りマッスル